志尊淳主演の映画「先輩と彼女」、演じる役と見どころについて
志尊淳さんが主演する映画「先輩と彼女」が10月17日に公開されます。
現在放送中の金曜ドラマ「表参道高校合唱部」や
9月放送の「あの花」に出演するなど人気急上昇中の志尊淳さん。
9月いっぱいはドラマ、10月からは映画と
メディアで見ない時はないんじゃないかというくらい引っ張りだこの状態ですね。
今回は、志尊淳さん主演映画「先輩と彼女」のあらすじと
彼の役どころ、そして見どころについてご紹介します。
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「先輩と彼女」とは?
「先輩と彼女」は、講談社「別冊フレンド」に連載された同名漫画が原作です。
コミックスは全2巻で、発行部数は100万部を超えるベストセラー。
原作では、高校に入学した都築りかが
2つ年上の美野原圭吾に恋をすることから物語が始まっていきます。
しかし、圭吾は1つ年上の卒業生、沖田葵に片思いをしていました。
りかにとっては初めておぼえる嫉妬と絶望。
いったい先輩との関係はどうなっていくのか・・・という、
片想い女子の永遠のバイブル(公式ページより^^)の甘くて苦い青春の恋物語です。
志尊淳さんの役どころ
さて、志尊淳さんが演じるのは主人公の美野原圭吾(みの先輩)。
圭吾は現代文化調査研究部という謎の部活(笑)の部長をやっています。
現代文化調査研究部は、
時には七並べ部になったり、時にはすし部になったりと何でもありの部活です。
そんな部活の部長とは、いったいどんな人物なのでしょうか?
志尊淳さんは当初演じた美野原圭吾について、
少女漫画の主人公の男の子は、学校のヒーローで誰からもモテて、
運動も勉強もできるかっこいい子というイメージでした。
と語っています。
そのためかっこよく完璧じゃないといけない、
という概念があって正直プレッシャーだったとも。
ところが実際に原作を読んでみて、少し印象が変わったようです。
(略) 圭吾はそれよりも等身大の高校生に近いんだと感じました。
葵先輩のことを一途に思っていて、でも上手くいかない。
そんなときに年下の子から思いを寄せられて…
そこで起こる感情の揺らぎや繊細さが描かれているんです。
等身大の、一途で繊細さを持つ高校生が抱く
感情の揺らぎや気持ちの変化をどのように演じるのか注目ですね。
もちろん、少女漫画ならではのキザなセリフもあるそうです^^
壁ドン、キスシーン、顎クイのシーン・・・と、見どころシーンも満載ですよ!
この秋は映画「先輩と彼女」で胸キュン必至!
今回は、志尊淳さんが主演する「先輩と彼女」と
主人公美野原圭吾について簡単にご紹介してきました。
ちなみに、現在原作が掲載されていた「別冊フレンド」では、
みの先輩役の志尊淳さんが読者の恋愛相談に答える、という企画があります。
先月号が初回で、
8月11日(火)発売の9月号には第二回目が掲載されています。
月刊誌なのでまだコンビニや書店でも置いてあるかもですので
まだお読みでない方はぜひぜひチェックしてみて下さい!
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