北海道旅行での持ち物はどうすればいい?必需品をまとめました

2015年は9月に大型連休（シルバーウィーク）があります。

シルバーウィークには、
旅行をして思い出を作ったりリフレッシュする方もいるかと思います。

特に、秋の北海道旅行はおいしい食べ物があり、
場所によっては温泉もあってリフレッシュには打ってつけですね。

今回はそんな北海道での旅行で必要な持ち物についてご紹介します。

旅行の持ち物について

旅行の準備をし始めると、あれもこれも必要・・・となりがちです。

でも、あまり多く詰め込みすぎると移動中は重たいし、
帰りはお土産などを入れるスペースがなくて結局手に持たないといけない、
となってしまいますよね。

まずは、絶対に必要なものを確認しておきましょう。

これがなければ旅行ができない！というもの

• 現金
• チケット類（電車、新幹線、飛行機など）

現金は、食事代・移動時の交通費・お土産代などを考慮して持っていきましょう。
もし、宿泊費を現地で支払うときは宿泊代もお忘れなく。
今ならふるさと旅行券を活用すると、お得ですから活用も考えてみて下さいね^^

関連：北海道旅行にはふるさと旅行券を使わない手はない!

チケット類は、行き帰りの分があるか確認しましょう。
これがないと北海道に行けませんね^^;

持っていくこと推奨

• キャッシュカード・・・万が一お金が足りないかも、というときに
• クレジットカード・・・宿泊費など高額な支払いは、ポイントがたまってお得かも
• 健康保険証・・・ないことに越したことはありませんが、
  万が一事故や病気になってしまったときに持っておきましょう。
• 携帯電話・・・連絡用に。ナビ代わりにも使えますね
• 免許証・・・レンタカーを借りる場合は必須です
• 上着・・・意外と肌寒いです

これさえあれば、最悪その他のものは現地調達すれば大丈夫です。

たいていは、財布の中に入っていると思います。

出発前にもう一度中身を確認しましょう。

くれぐれも、財布を忘れた！ということがないように^^

快適に旅行するための持ち物

以上が最低限必要な持ち物です。

とはいえ、これだけでは快適な旅行はできませんよね^^;

その他、最低限持っていくべき持ち物についてまとめました。

着替え

下着類や靴下は、宿泊する日数に合わせて準備すればよいでしょう。

上着やパンツ類は、バッグの中がかさばるので最小限に抑えた方が良いです。

生活習慣にあわせた持ち物

たとえば、コンタクトをしている人は洗浄液や洗浄剤など、
ケア用品は持っておいた方がいいです。

現地調達も可能ですが、何かと面倒になりますから^^;

コンタクトの方はメガネもお忘れなく。

他にも、持病がある方は処方されたお薬、
女性の方は生理用品・化粧品など忘れないように注意しましょう。

ないと意外と不便な持ち物

宿泊する施設のサイトで、アメニティを確認することは意外と大切です。

たとえば、ヘアブラシ・ドライヤー・髭剃りなど。

安めの宿泊施設ではアメニティが全くない、あっても使いづらいということがあります。

ヘアブラシは安っぽいのだと嫌だ！などこだわりがあるなら、
ちょっとかさばりますが持っていく方が無難です。

せっかくの旅先でフラストレーションを溜めるのはもったいないですからね。

北海道旅行で注意する事

特に、関東以西から旅行する場合は気温差に注意しましょう。

9月の下旬になると、日中でも20度前後で、朝晩は15度前後まで冷え込みます。

長袖の服や上着として羽織れる薄手のカーディガン、ベストは持っていきましょう。

風が冷たいときもあるので、ストールなど巻いてもいいかもしれませんね。

旅行の持ち物は最小限に！

以上が旅行に必要な持ち物になります。

基本的に、お金とチケット類以外は最悪現地調達できます。
それ以外は、本記事を参考に選ぶといいでしょう。

行きは「少ないかな？」と思うくらいの荷物がちょうどいいです。

帰りはお土産など買って荷物がいっぱいになりますので^^

なくても最悪困らないかな、というのは後回し。

これがなければ絶対困る！というものを優先的に準備しましょう。

必需品については、携帯のメモ帳に書いておくなど工夫しておけば安心ですよ。

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